哲学者アランの幸福論の3つのキーワードとは?
アラン 著『幸福論』(日経BP、2014年) 水木しげるさんの幸福論に刺激を受けて、これまで5冊の幸福論を読んできましたが、今回はフランスの哲学者アランの幸福論を読んでみました。 本書の著者アランはフランスの哲学者で、 […]
ネット情報やユーチューブ動画の時代だからこそ読書が必要な訳とは?
出口汪 著『本物の教養を身につける読書術』(ぴあ株式会社、2019年) これまでアバタローさんの『自己肯定感を上げるOUTPUT読書術』や齋藤孝さんの『究極 読書の全技術』など読書術に関する本を読んできて、本の読み方に […]
「マイニュース」で振り返る手帳術
伊藤精哉 著『振り返り手帳術』(新泉社、2018年) スケジュール管理のために手帳を利用していますが、もっといい活用の仕方があれば取り入れていきたいと思っていました。先日、樋口圭哉さんの『目標達成のための手帳術』を読み […]
手帳に目標を書き込むメリットとは?
樋口圭哉 著『目標達成のための手帳術』(パル出版、2022年) 私は今まで手帳に仕事や私用の予定を書き込んで時間管理をしてきました。忘れてはいけないことを書いておく道具として手帳を使ってきましたが、本書の表紙には『目標 […]
情報収集の読書か? 味わう読書か?
齋藤孝 著『究極 読書の全技術』(KADOKAWA、2022年) 読書術については樺沢紫苑さんの『インプット大全』やアバタローさんの『OUTPUT読書術』などの本を読んで、自分がそれまで知らなかった方法を得ることができ […]
独学や読書の技術55選 !!
読書猿 著『独学大全』(ダイヤモンド社、2020年) 「独学」への注目高まる 「独学」というテーマについては柳川範之さんの『東大教授が教える独学勉強法』などの数冊を読んできました。デジタル情報化が進行し、社会の変化が激 […]
法律とは違う! 校則というルール
西郷孝彦 著『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール』(小学館、2019年) 以前、『日米比較を通して考えるこれからの生徒指導』という本の中に本書が紹介されていて、とても気になりましたので入手して読んでみました。 […]
論文・レポートの構造はハンバーガーのようにシンプルに
小熊英二 著『基礎から分かる論文の書き方』(講談社、2022年) 文章の書き方については尾藤克之さんの『ちょっとしたことで差がつく最後まで読みたくなる最強の文章術』、論文・レポートの書き方については苅谷剛彦/石澤麻子さ […]
定年活動のリアルが分かる
高橋信典 著『退職後の不安を取り除く 定年1年目の教科書』(日本能率協会マネジメントセンター、2022年) 定年はまだまだ先の私ですが、年金だけでは不足するとか、孤独になりがちだとか、退職後の生活が不安になるような話が […]
時間管理の4つのステップとは?
山本憲明 著『時間がない…から解放される「超」時間術』(三笠書房、2021年) 時間術に関連する本は樺沢紫苑さんの『神・時間術』、和田秀樹さんの『人生に差がつく時間の作り方・活かし方』、若杉アキラさんの『捨てる時間術』 […]