学び・ライフスキル
ポジティブがネガティブの3倍を超えると幸福優位になる
合力知工・市丸邦博 著『サスティナブル・コーチング』(同友館、2021年) スポーツ選手や組織の部下を育てる方法としてコーチングが有名ですが、その具体的な方法を知るために本書を読んでみました。 今回は、コーチングと相性 […]
10代からアウトプットを始めて言語化能力を磨こう!
樺沢紫苑 著『極アウトプット』(小学館、2021年) これまでに樺沢紫苑さんの本は『アウトプット大全』などを読んできました。「話す」「書く」「行動する」というアウトプットの具体的な方法が80個解説されている本ですが、今 […]
(レジリエンス)「運動 or 呼吸 or 音楽 or 筆記」+感謝+鳥の目
久世浩司 著『「レジリエンス」の鍛え方』(実業之日本社、2014年) 「レジリエンス」とは「弾力性」というような意味で、バネが元の形に戻る力をもっているように、「回復力」でもあります。そこから転じて、「逆境から立ち直る […]
(コーチング)アメリカのオフィスに「禅ルーム」が作られるワケ
合力知工・市丸邦博 著『サスティナブル・コーチング』(同友館、2021年) スポーツ選手や組織の部下を育てる方法としてコーチングが有名ですが、その具体的な方法を知るために本書を読んでみました。 前回、コーチングと相性が […]
(コーチング)「気づき」を与える禅、心理学、脳科学
合力知工・市丸邦博 著『サスティナブル・コーチング』(同友館、2021年) スポーツ選手や組織の部下を育てる方法としてコーチングというものがあるということがよく言われていると思います。しかし、その中身はどのようなものな […]
ネット万能の時代にあえて読書に「逆張り」投資する理由
齋藤孝 著『読書する人だけがたどり着ける場所』(SBクリエイティブ、2019年) インターネットやスマホが普及したことで、どのような変化があったのだろうかと考えることがあります。私自身は新聞の講読をやめました。それから […]
寝る前15分を活用:スマホ時代に問われるアナログ記憶術
樺沢紫苑 著『覚えない記憶術』(サンマーク出版、2016年) 記憶力があまりいいほうではありません。そして、加齢とともに記憶力の衰えを感じています。というか、覚えることが嫌いになってきた感覚があります。これを何とかした […]
(パワーポイント)〈図解〉には「基本の型」があった!
松上純一郎 著『ドリルで学ぶ! 人を動かす資料のつくりかた』(日本経済新聞社、2018年) 最近はリアル書店に行くことは減ってきた私ですが、この間久しぶりに行った本屋さんでこの本を見つけました。パワーポイントを使って発 […]
(高校生・大学生向け)調べて発表するスキルの入門書
林直亨 著『学び合い、発信する技術』(岩波書店、2022年) コロナ禍になって教育現場にオンラインが普及しました。社会人の学びとしては以前からオンラインセミナーとかウェビナーと呼ばれるものがあり、それが学校にも導入され […]
(レポート・論文準備)「調べる読書」で「問い」を検証
大出敦 著『クリティカル・リーディング入門』(慶応義塾大学出版会、2015年) これまで齋藤孝さんの『『究極 読書の全技術』や本要約チャンネルさんの『「読む」だけで終わりにしない読書術』などから本の読み方、読書の仕方を […]