学び・ライフスキル

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スタンフォード大学の行動科学者が力説:習慣化のカギは「小さな達成」と「シャイン」

BJフォッグ 著『習慣超大全』(ダイヤモンド社、2021年)  「継続は力なり」と言います。何かを続けるということはとても重要だと思います。私が2年ぐらい前に初めたことで続いているのは、寝る前の日記、散歩などがあります。 […]

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「なぜ書くのか?」:自分の経験の意味を理解するため

齋藤孝 著『原稿用紙10枚を書く力』(大和書房、2023年)  本書はもともと2004年に出版された本ですが、その後の約20年でSNSやネット、AIの進化を経た後の2023年に増補新装版として再度出版されました。 本書の […]

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高校「歴史」にもアクティブ・ラーニングの波:暗記科目から脱却できるか?

及川俊浩 編『アクティブ・ラーニング実践集 近代・現代』(山川出版社、2021年)  歴史は「暗記科目」という印象があります。暗記した知識の量が勝負という感じで授業はあまり楽しめませんでした。でも私はNHKの大河ドラマが […]

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確かな文章力のワザ:「引用」前後のコメント力

齋藤孝 著『原稿用紙10枚を書く力』(大和書房、2023年)  SNSやインターネット、AIが爆発的に進化する現代社会で「書く力」がなぜ必要になるのか。この点について本書を読みながらもう少し掘り下げてみたいと思います。  […]

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「話し言葉」と「書き言葉」の違いは「定着力」にあり!

齋藤孝 著『原稿用紙10枚を書く力』(大和書房、2023年)  SNSやインターネット、AIが爆発的に進化する現代社会で「書く力」がなぜ必要になるのか。この点について本書を読みながらもう少し掘り下げてみたいと思います。今 […]

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ポジティブがネガティブの3倍を超えると幸福優位になる

合力知工・市丸邦博 著『サスティナブル・コーチング』(同友館、2021年)  スポーツ選手や組織の部下を育てる方法としてコーチングが有名ですが、その具体的な方法を知るために本書を読んでみました。 今回は、コーチングと相性 […]

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10代からアウトプットを始めて言語化能力を磨こう!

樺沢紫苑 著『極アウトプット』(小学館、2021年)  これまでに樺沢紫苑さんの本は『アウトプット大全』などを読んできました。「話す」「書く」「行動する」というアウトプットの具体的な方法が80個解説されている本ですが、今 […]

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(レジリエンス)「運動 or 呼吸 or 音楽 or 筆記」+感謝+鳥の目

久世浩司 著『「レジリエンス」の鍛え方』(実業之日本社、2014年)  「レジリエンス」とは「弾力性」というような意味で、バネが元の形に戻る力をもっているように、「回復力」でもあります。そこから転じて、「逆境から立ち直る […]

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(コーチング)アメリカのオフィスに「禅ルーム」が作られるワケ

合力知工・市丸邦博 著『サスティナブル・コーチング』(同友館、2021年)  スポーツ選手や組織の部下を育てる方法としてコーチングが有名ですが、その具体的な方法を知るために本書を読んでみました。 前回、コーチングと相性が […]

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(コーチング)「気づき」を与える禅、心理学、脳科学

合力知工・市丸邦博 著『サスティナブル・コーチング』(同友館、2021年)  スポーツ選手や組織の部下を育てる方法としてコーチングというものがあるということがよく言われていると思います。しかし、その中身はどのようなものな […]

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