仕事術
あなたは「ついついやってしまうこと」に気づいているか?『才能のトリセツ』で自分を再発見
佐野貴 著『才能のトリセツ』(PHP研究所、2025年) 自分にどのような才能があるのか、ということは普段あまり考えたことがありません。というよりも、考えても大した才能が見つからないので、考えるのが嫌になっているという […]
(ワークライフバランス)会議の時間・資料・人数を半分にするという課題
小室淑恵 著『プレイングマネジャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社、2018年) 数年前「働き方改革」がとても話題になって、残業に対する罰則が厳しくなってきました。残業しないように、つまり定時で帰れるように効率よ […]
職場のコミュニケーションは「1:2:7の法則」で考える
樺沢紫苑 著『これからの生き方図鑑』(光文社、2023年) 本書にはアフター・コロナの新生活で何に気をつけて、どう行動すればいいのかについて47個の具体的な論点と方法が示されています。今回は「特定の数名とつながりを深め […]
(仕事術)タスクを書き出す+「全部作戦」で成果を出そう!
樺沢紫苑 著『これからの生き方図鑑』(光文社、2023年) 本書には47個の具体的な論点と方法が示されています。今回は「全部戦略」についてです。 「全部戦略」とは「できることは全部やる」です(105ページ)。できること […]
「面倒くさい」の対処法:小さく始めて「追加の力」を利用する
樺沢紫苑 著『これからの生き方図鑑』(光文社、2023年) 本書にはアフター・コロナの新生活で何に気をつけて、どう行動すればいいのかについて47個の具体的な論点と方法が示されています。今回は「動き始めるまでの心理的ハー […]
(ライフハック)タスクの残量が見えると脳が活性化する
樺沢紫苑 著『これからの生き方図鑑』(光文社、2023年) 本書は精神科医の樺沢紫苑さんの新作です。コロナ対応が一段落して、「さあこれから」という時期です。働き方、レジャーの楽しみ方など、今後の行動の仕方や将来展望につ […]
【フィードバック】あえて「部下にとって耳の痛い話」も
中原淳 著『フィードバック入門』(PHP出版、2017年) 私は「フィードバック」という言葉をふだんあまり意識していませんでしたが、業務を行っていくうえで「うまくいかなかったことの修正」という意味なのかなと漠然と考えて […]
忙しさを乗り切るコツは「やらされ感」ではなく「ゲーム感覚」
樺沢紫苑 著『これからの生き方図鑑』(光文社、2023年) 本書にはアフター・コロナの新生活で何に気をつけて、どう行動すればいいのかについて47個の具体的な論点と方法が示されています。今回は「忙しさに負けない」気持ちの […]
『ジョジョ』を生み出した荒木飛呂彦が明かした「悪役の作り方」
荒木飛呂彦 著『荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方』(集英社、2024年) いろいろな職業の人の仕事術が披露されている本はとても好きです。村上春樹さんの『職業としての小説家』という本や漫画家の水木しげるさんの『水木サ […]
出口が見えるとほっとする「抜けないトンネル理論」とは?
樺沢紫苑 著『これからの生き方図鑑』(光文社、2023年) 本書にはアフター・コロナの新生活で何に気をつけて、どう行動すればいいのかについて47個の具体的な論点と方法が示されています。今回は「抜けないトンネル理論」につ […]





