【お知らせ】レビュー(書評)記事200本超えました!ここまでのベスト10発表!
記事数100本超えを機に「人気の記事(トップ10)」を表示をしています。パソコン表示の場合常時表示です。スマホでご覧の読者のかたは画面左上の三本線メニューから「人気の記事(トップ10)」を表示できます。
2024年4月に記事数が200本を超えましたので、100本、150本の時と同様に、ここまでの人気記事ベスト10をお知らせします。本選びのご参考していただければ幸いです。今後とも、「趣味と教養のための読書案内ブログ=本ナビ」をよろしくお願いします。
第1位
論文・レポートの構造はハンバーガーのようにシンプルに
小熊英二 著『基礎から分かる論文の書き方』(講談社、2022年) 文章の書き方については尾藤克之さんの『ちょっとしたことで差がつく最後まで読みたくなる最強の文章術…
第2位
レポートの書き方:「問い」を「ブレイクダウン」するのがコツ
苅谷剛彦/石澤麻子 著『教え学ぶ技術――問いをいかに編集するのか』(筑摩書房、2019年) レポートや論文には「問い」が必要 学術的なレポートや論文を書く時には「問い…
第3位
サッカー長谷部誠選手は「監督ノート」もつけています!
長谷部誠 著『心を整える――勝利をたぐり寄せるための56の習慣』(幻冬舎、2011年) 印税を全額寄付 東日本大震災が起きた2011年、サッカー日本代表のキャプテン、長谷部…
第4位
「ウルトラマンは裸か?着衣か?」――それは重大な問題だ!
柳田理科雄 著『金の空想科学読本』(KADOKAWA、2011年) ウルトラマンやガンダムなどテレビのヒーローものに夢中になった時期がありました。いや、今でもけっこう好き…
第5位
「最近ミスやトラブル多いな」と感じたら報連相のしかたをチェックしよう
相田吉雄 著『ミスやトラブルが激減するリーダーの報・連・相』(明日香出版社、2022年) 企業などでは報告・連絡・相談が大事だということは聞いたことがありましたが…
第6位
「話し方」「聞き方」のバランスがコミュニケーションのカギ
三浦さやか 著『ごく普通のOLが1億円を生み出した「聞き方・話し方」』(KADOKAWA、2023年) 人前で話すことが苦手です。緊張します。人の話を聞くのは大人数の1人とし…
第7位
タイムパフォーマンスUP↑↑の切り札は「時間の家計簿」
和田秀樹 著『人生に差がつく時間の作り方・活かし方』(コスミック出版、2022年) 時間の有効な使い方については樺沢紫苑さんの『神・時間術』を読んだことがありまし…
第8位
福井県の学力と表現活動(アウトプット)
志水宏吉+前馬優策 編著『福井県の学力・体力がトップクラスの秘密』(中央公論新社、2014年) 「コロナ下で子どもの体力が低下」との報道 子どもたちの学力や体力は社…
第9位
哺乳瓶は「乳母イラズ」と呼ばれた!
中田元子 著『乳母の文化史――19世紀イギリス社会に関する一考察』(人文書院、2019年) 沢山美果子『江戸の乳と子ども』を読んで、江戸時代のような保育園のない時代に…
第10位
「サタン」「デーモン」「デビル」に違いはあるの?
山形孝夫 著『読む聖書事典』(筑摩書房、2015年) 以前、山形孝夫さんの『治癒神イエスの誕生』を読んでとても勉強になりました。特に聖書の中でイエス・キリストが病…
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