健康/生命

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「病む身体」の変化をたどる本

田中祐理子 著『病む、生きる、身体の歴史――近代病理学の哲学』(青土社、2019年)  コロナ禍に入った頃から感染症に関する本を何冊か読むようになりました。本書はその中の1冊です。感染症を含む病気というものを人間社会がど […]

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感染症対策の進展は「細菌」発見が鍵だった!

西迫大祐 著『感染症と法の社会史――病がつくる社会』(新曜社、2018年)  新型コロナウィルスが流行したことがきっかけで感染症についての関心が増しました。以前、山本太郎『感染症と文明』を読みましたが、今回は西迫大祐『感 […]

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コロナ以前の感染症に人類はどう対処してきたのか?

山本太郎 著『感染症と文明――共生への道――』(岩波書店、2011年) コロナ禍で感染症への注目が急増  2020年始めから新型コロナの感染が広がるまでは感染症というものにほぼ関心がありませんでした。冬場にインフルエンザ […]

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