2022年6月に最初のレビュー記事を投稿、9月に100本を超えました。
読者のみなさま、「本ナビ」hon-navi.com へようこそ! 2022年6月に第1回のレビュー(書評)を投稿し、このたびレビュー数が100本に到達しました。ご覧いただきまして…
100本を超えた時の記事です
記事数100本超えを機に「人気の記事(トップ10)」を表示をしています。パソコン表示の場合常時表示です。スマホでご覧の読者のかたは画面左上の三本線メニューから「人気の記事(トップ10)」を表示できます。
2023年6月に記事数が150本を超えましたので、100本の時と同様に、ここまでの人気記事ベスト10をお知らせします。本選びのご参考していただければ幸いです。今後とも、「趣味と教養のための読書案内ブログ=本ナビ」をよろしくお願いします。
第1位
小熊英二 著『基礎から分かる論文の書き方』(講談社、2022年) 文章の書き方については尾藤克之さんの『ちょっとしたことで差がつく最後まで読みたくなる最強の文章術…
大学生がレポートを書く際のご参考に。おかげさまで多くの方に読まれています!
第2位
長谷部誠 著『心を整える――勝利をたぐり寄せるための56の習慣』(幻冬舎、2011年) 印税を全額寄付 東日本大震災が起きた2011年、サッカー日本代表のキャプテン、長谷部…
まだまだ現役で頑張ってほしいサッカー長谷部選手の人となりが分かる本です。
第3位
相田吉雄 著『ミスやトラブルが激減するリーダーの報・連・相』(明日香出版社、2022年) 企業などでは報告・連絡・相談が大事だということは聞いたことがありましたが…
企業や店舗などで働く社会人のかた、部下をもつ管理職のかたに読んでいただきたい一冊です。
第4位
志水宏吉+前馬優策 編著『福井県の学力・体力がトップクラスの秘密』(中央公論新社、2014年) 「コロナ下で子どもの体力が低下」との報道 子どもたちの学力や体力は社…
教育場面にアウトプットを増やすと効果がありそうです。
第5位
和田秀樹 著『人生に差がつく時間の作り方・活かし方』(コスミック出版、2022年) 時間の有効な使い方については樺沢紫苑さんの『神・時間術』を読んだことがありまし…
忙しいあなたも自分の時間を作れるようになれそう。和田秀樹先生が指南しています。
第6位
中田元子 著『乳母の文化史――19世紀イギリス社会に関する一考察』(人文書院、2019年) 沢山美果子『江戸の乳と子ども』を読んで、江戸時代のような保育園のない時代に…
イギリス社会を乳母という存在を通して眺める。歴史学の本です。
第7位
苅谷剛彦/石澤麻子 著『教え学ぶ技術――問いをいかに編集するのか』(筑摩書房、2019年) レポートや論文には「問い」が必要 学術的なレポートや論文を書く時には「問い…
大学生のレポートの書き方。やや応用編か。
第8位
貝原益軒 著『養生訓』(講談社、1982年) 江戸時代に健康法を説いた貝原益軒という人は有名ですが、実際にどんなことを述べた人なのかというのはあまり知りませんでし…
260年の平和を謳歌した江戸期の日本人の健康法。現代語で読めます。
第9位
蓮田太二・柏木恭典 著『名前のない母子をみつめて』(北大路書房、2016年) 「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」について、以前から報道されており、気にはな…
折に触れて話題にのぼる「赤ちゃんポスト」。予備知識が得られます。
第10位
伊藤羊一 著『1分で話せ2【超実践編】』(SBクリエイティブ、2021年) 話し方、伝え方のコツについて学ぼうと思い伊藤羊一さんの『1分で話せ』を読んでみて、結論・根拠…
ダラダラした職場の会議に「喝!」が入りそうです。
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