ストーリー
(ジブリ『もののけ姫』背景画など)山本二三さんもロケハンした屋久島の森
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第10弾です。今回はジブリスタッフの屋久島へのロケハンについてです。 『ものの […]
ハウルも、アリエッティも…、ジブリ映画と4つのイギリス児童文学
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第9弾です。今回はジブリ映画の原作はイギリス児童文学が多い件です。 もし、「 […]
(ジブリ)鈴木敏夫プロデューサーは「パラレル・キャリア」の先駆者!?
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第8弾です。今回は鈴木敏夫さんの「2足のわらじ」についてです。 宮崎駿監督の『 […]
(ジブリ『紅の豚』制作逸話)鈴木敏夫プロデューサーは質問の達人
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第7弾です。今回は『紅の豚』制作逸話です。 宮崎駿監督の『紅の豚』は1992年 […]
『もののけ姫』制作逸話:宮崎監督はエボシ御前を死なせなかった
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第6弾です。今回は『もののけ姫』の制作逸話です。 1997年公開の『もののけ姫 […]
(ジブリ)『ゲド戦記』と宮崎吾朗監督の「父殺し」というテーマ
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第5弾です。今回は『ゲド戦記』に組み込まれた「父殺し」というテーマについてです […]
(ジブリ)脚本家が何人も討ち死にした宮崎駿監督の設定変更
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第4弾です。今回は宮崎駿さんの仕事ぶりが感じられた箇所をピックアップしてみまし […]
(ジブリ)高畑勲監督と対話スタッフが紡いだストーリー
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第3弾です。今回は高畑勲さんの仕事ぶりが感じられた箇所をピックアップしてみまし […]
監督・脚本・スタッフの交代なんでザラ:スタジオジブリというシビアな世界
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第2弾です。今回は宮崎駿さんの「人となり」と周囲のスタッフとの関係性が垣間見え […]
「宮崎駿=SF」という時代も!? ジブリの人間模様はまるで「大河ドラマ」
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 多くの人と同じようにトトロや千と千尋など以前からスタジオジブリ制作のアニメを観てきました。そして、2023年には宮崎駿監督が10年ぶりに製作した長編アニメ […]

