(コーチング)アメリカのオフィスに「禅ルーム」が作られるワケ
合力知工・市丸邦博 著『サスティナブル・コーチング』(同友館、2021年) スポーツ選手や組織の部下を育てる方法としてコーチングが有名ですが、その具体的な方法を知るために本書を読んでみました。 前回、コーチングと相性が […]
(コーチング)「気づき」を与える禅、心理学、脳科学
合力知工・市丸邦博 著『サスティナブル・コーチング』(同友館、2021年) スポーツ選手や組織の部下を育てる方法としてコーチングというものがあるということがよく言われていると思います。しかし、その中身はどのようなものな […]
(鎌倉殿の13人)戦の場で急に生き生きする義経にドン引き
三谷幸喜・作『鎌倉殿の13人』(第16話)(NHK大河ドラマ、2022年) 『鎌倉殿の13人』を私はリアルタイムで視聴していなかったのですが、このたびDVDで観る機会をもつことができました。脚本家の三谷幸喜さんのおかげ […]
ネット万能の時代にあえて読書に「逆張り」投資する理由
齋藤孝 著『読書する人だけがたどり着ける場所』(SBクリエイティブ、2019年) インターネットやスマホが普及したことで、どのような変化があったのだろうかと考えることがあります。私自身は新聞の講読をやめました。それから […]
『ジョジョ』を生み出した荒木飛呂彦が明かした「悪役の作り方」
荒木飛呂彦 著『荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方』(集英社、2024年) いろいろな職業の人の仕事術が披露されている本はとても好きです。村上春樹さんの『職業としての小説家』という本や漫画家の水木しげるさんの『水木サ […]
(アドラー心理学)証拠を集めれば「ベーシック・ミステイク」を修正できる!
アドラー 著『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社、2014年) 本書は、アドラー自身の言葉を心理カウンセラーの小倉広さんが解説したものです。本書はアドラー心理学のエッセンスが凝縮さ […]
寝る前15分を活用:スマホ時代に問われるアナログ記憶術
樺沢紫苑 著『覚えない記憶術』(サンマーク出版、2016年) 記憶力があまりいいほうではありません。そして、加齢とともに記憶力の衰えを感じています。というか、覚えることが嫌いになってきた感覚があります。これを何とかした […]
(鎌倉殿の13人)頼朝による粛清に翻弄される義時と広常
三谷幸喜・作『鎌倉殿の13人』(第15話)(NHK大河ドラマ、2022年) 『鎌倉殿の13人』を私はリアルタイムで視聴していなかったのですが、このたびDVDで観る機会をもつことができました。脚本家の三谷幸喜さんのおかげ […]
「飲酒でストレス発散」は不可。逆に「ストレスが高まる」って本当?
樺沢紫苑 著『これからの生き方図鑑』(光文社、2023年) 本書にはアフター・コロナの新生活で何に気をつけて、どう行動すればいいのかについて47個の具体的な論点と方法が示されています。今回はお酒、飲酒についてです。 本 […]
(アドラー心理学)「感情」に対するフロイト心理学との違い
アドラー 著『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社、2014年) 本書は、アドラー自身の言葉を心理カウンセラーの小倉広さんが解説したものです。本書はアドラー心理学のエッセンスが凝縮さ […]