学び・ライフスキル
カーナビのように作動する脳の網様体賦活系(RAS)
アラン・ピーズ/バーバラ・ピーズ 著『新板 自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング』(サンマーク出版、2022年) 以前、樺沢紫苑さんの『アウトプット大全』を読んで、「目標を書く」ことの大切さを知りました。ま […]
(1文60文字以内) キャッチコピーのように短く書けるかな?
文章を書くとき「短く書こう」という意識で書いたことはありませんでした。ただ、長い文章だと意味が分かりづらいというのは感じていましたので、「短い文章を書く」という本書のコンセプトが新鮮に映り、読んでみることにしました。 […]
文章が書けると「人の気持ちを考えられるようになる」
印南敦史 著『「書くのが苦手」な人のための文章術』(PHP研究所、2022年) 「文章を書く」ということが「得意だ」と感じたことがありません。伝わる文章が書けずに自信をなくしていた時期が長くありました。ただ、今はメール […]
メールの書き方に差が出ちゃう
亀谷俊朗 著『ちょっとしたことで差がつくメールの書き方』(アルファポリス、2020年) メールの書き方を教えてもらった記憶がありません。今までは仕事上のメールも自分がもらったメールの文面を「何となく」真似しながら書いて […]
村上春樹さんが自らの作家生活を公開した1冊!
村上春樹 著『職業としての小説家』(新潮社、2016年) 村上春樹さんの小説は『1Q84』という長編を読んだことがありました。また、高校の時『ノルウェイの森』が爆発的に売れていた記憶があり、最近でも毎年のように「ノーベ […]
「ハーバード流交渉術」の基本コンセプトとは?
御手洗昭治 著『ハーバード流交渉術』(総合法令出版、2017年) 人と議論する際、自分の話が通じなかったり、思い通りにいかなかったりして不快な思いをすることがときどきあります。できれば誰とも話さずに、自分のやりたいこと […]
読みやすい文章にする“仕込み”と“さわり”とは?
小泉十三 著『「頭がいい人」と言われる 文章の書き方』(夢の設計社、2020年) これまでにレポートの書き方について苅谷剛彦/石澤麻子 著『教え学ぶ技術――問いをいかに編集するのか』や小熊英二 著『基礎から分かる論文の […]
やっぱり気になる! 上司の「忙しいオーラ」
林健太郎 著『優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?』(三笠書房、2022年) コロナ禍を経てリモートで働く機会が増えたこともあって企業などでは社員同士のコミュニケーションのために、人の話を「聴く」ということの重 […]
「聴く力」はよき上司の必須条件
菊岡正芳 著『リーダーは「聴く力」が9割』(ぱる出版、2022年) 英語に‘hear’と‘listen’があるように、日本語にも「聞く」と「聴く」の2つがあり、両者は微妙ながら大きな違いがあるのではないかと感じていまし […]
「モヤモヤ」に言葉を与えるメリットとは?
樺沢紫苑 著『言語化の魔力』(幻冬舎、2022年) 本書は精神科医でメンタル疾患の予防についてYouTubeなどでも積極的に発信しておられる樺沢紫苑さんの新刊本です。ベストセラーとなった樺沢さんの『アウトプット大全』( […]