学び・ライフスキル
やっぱり気になる! 上司の「忙しいオーラ」
林健太郎 著『優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?』(三笠書房、2022年) コロナ禍を経てリモートで働く機会が増えたこともあって企業などでは社員同士のコミュニケーションのために、人の話を「聴く」ということの重 […]
「聴く力」はよき上司の必須条件
菊岡正芳 著『リーダーは「聴く力」が9割』(ぱる出版、2022年) 英語に‘hear’と‘listen’があるように、日本語にも「聞く」と「聴く」の2つがあり、両者は微妙ながら大きな違いがあるのではないかと感じていまし […]
「モヤモヤ」に言葉を与えるメリットとは?
樺沢紫苑 著『言語化の魔力』(幻冬舎、2022年) 本書は精神科医でメンタル疾患の予防についてYouTubeなどでも積極的に発信しておられる樺沢紫苑さんの新刊本です。ベストセラーとなった樺沢さんの『アウトプット大全』( […]
書き手は料理をし、読み手は食事をする
外山滋比古 著『知的文章術』(大和書房、2017年) 小熊英二さんの『基礎から分かる論文の書き方』などレポートや論文の書き方についての本を読み、また、エッセイ(随筆)についても中谷彰宏さんの『1秒で刺さる書き方』を読ん […]
エッセイのベースになる「リアルな体験」
中谷彰宏 著『1秒で刺さる書き方』(株式会社ユサブル、2018年) 日頃いい文章、面白い文章が書けるといいなと思っています。少しでもコツを習得したいと思い、本書を読んでみました。 これまで渡邊淳子さんの『大学生のための […]
AI化の波が生活や教育に与える影響
渡部信一 著『AI✕データ時代の「教育」戦略』(大修館書店、2021年) AIに関しては倉嶌洋輔さんの『AI時代のキャリア生存戦略』を読んだことがありましたが、これから本格的なAI時代が来ることが予想されているので、も […]
(時間術)「今日のハイライトを何にしよう?」
ナップ/ゼラツキー 著『時間術大全』(ダイヤモンド社、2019年) 手帳などを使った時間管理の方法に興味があります。自分のやりたいことや楽しいことに時間を使えると充実感が味わえます。これまで和田秀樹さんの『人生に差がつ […]
記憶力を高めるコツを脳の仕組みから解説した本
和田秀樹 著『記憶法大全』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2016年) いろいろな知識や情報を知っている、覚えているということは何かの試験を受けたり、文章を書いたり、プレゼンをしたりといったことの基本となります。知 […]
教師の働き方改革のヒント
堀裕嗣 著『教師の仕事術』(明治図書、2018年) 以前、作家の池澤夏樹さんの『知の仕事術』という本を読んだことがありました。小説家の仕事の仕方として本の選び方、新聞やインターネットの活用法、文章の書き方、スケジュール […]
ネット情報やユーチューブ動画の時代だからこそ読書が必要な訳とは?
出口汪 著『本物の教養を身につける読書術』(ぴあ株式会社、2019年) これまでアバタローさんの『自己肯定感を上げるOUTPUT読書術』や齋藤孝さんの『究極 読書の全技術』など読書術に関する本を読んできて、本の読み方に […]