(ジブリ『もののけ姫』背景画など)山本二三さんもロケハンした屋久島の森
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第10弾です。今回はジブリスタッフの屋久島へのロケハンについてです。 『ものの […]
ハウルも、アリエッティも…、ジブリ映画と4つのイギリス児童文学
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第9弾です。今回はジブリ映画の原作はイギリス児童文学が多い件です。 もし、「 […]
スマホ時代を生きる子どもの生活とアクティブ・ラーニング
堀裕嗣 著『アクティブ・ラーニングの条件』(小学館、2019年) 学校の授業風景は、先生が話したり板書したりしたことを生徒が聞いてノートをとるというのが定番のようになってきましたが、グループでの話し合いやプレゼンテーシ […]
(ジブリ)鈴木敏夫プロデューサーは「パラレル・キャリア」の先駆者!?
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第8弾です。今回は鈴木敏夫さんの「2足のわらじ」についてです。 宮崎駿監督の『 […]
(鎌倉殿の13人)密会のため宿所を抜け出た頼朝の強運
三谷幸喜・作『鎌倉殿の13人』(第7話)(NHK大河ドラマ、2022年) 『鎌倉殿の13人』を私はリアルタイムでは視聴していなかったのですが、このたびDVDで観る機会をもつことができました。脚本家の三谷幸喜さんのおかげ […]
(アドラー心理学)人は「貢献している」と感じると「勇気」が出る
アドラー 著『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社、2014年) 本書は、アドラー自身の言葉を心理カウンセラーの小倉広さんが解説したものです。本書はアドラー心理学のエッセンスが凝縮さ […]
(ジブリ『紅の豚』制作逸話)鈴木敏夫プロデューサーは質問の達人
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第7弾です。今回は『紅の豚』制作逸話です。 宮崎駿監督の『紅の豚』は1992年 […]
『もののけ姫』制作逸話:宮崎監督はエボシ御前を死なせなかった
鈴木敏夫 責任編集『スタジオジブリ物語』(集英社、2023年) 500ページを超える、内容盛りだくさんな本書『スタジオジブリ物語』のレビュー第6弾です。今回は『もののけ姫』の制作逸話です。 1997年公開の『もののけ姫 […]
20年以上ぶりに『深夜特急』を満喫した!オーディブルで!
沢木耕太郎 著『深夜特急1香港・マカオ』(新潮社、1994年) 本書を最初に読んだのは1990年代です。著者・沢木耕太郎さんがユーラシア大陸を旅して書いたノンフィクションで、当時の若者は影響を受けた人が多かったと記憶し […]
(アドラーの教え)「人は人」but 他者貢献しよう!
アドラー 著『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社、2014年) 本書は、アドラー自身の言葉を心理カウンセラーの小倉広さんが解説したものです。本書を読んで、アドラー心理学の重要ポイン […]