学び・ライフスキル
日々のネタ集めを「深い学び」につなげる道徳授業のつくり方新着!!
堀裕嗣 著『道徳授業で「深い学び」を創る』(明治図書、2019年) 堀裕嗣さんは北海道の中学校で国語を専門として教鞭をとっておられる方で、以前、堀さんの『教師の仕事術』という本を拝読して、手帳を使ったスケジュールの大切 […]
学びとは「情報・知識の加工業者」になること
柳川範之 著『東大教授が教える独学勉強法』(草思社、2017年) 勉強することの意味についてハッとさせられた名言を1つ紹介します。 「勉強とは加工業のようなものではないかと思います。部品や素材を加工して自動車をつくるの […]
(生活習慣)試行錯誤で習慣を育てる「庭師」の意識で
BJ. フォッグ 著『習慣超大全』(ダイヤモンド社、2021年) 朝のルーティーンとか、なかなか続けられないこともありますが、『習慣超大全』から1つ名言と思えるものを抜き出してみます。 「私たちの多くの習慣は絶えず変化 […]
(コーチングと脳科学)質問は1回に1つにしてください
合力知工・市丸邦博 著『サスティナブル・コーチング』(同友館、2021年) スポーツ選手や組織の部下を育てる方法としてコーチングが有名ですが、その具体的な方法を知るために本書を読んでみました。 今回は、コーチングと相性 […]
スタンフォード大学の行動科学者が力説:習慣化のカギは「小さな達成」と「シャイン」
BJフォッグ 著『習慣超大全』(ダイヤモンド社、2021年) 「継続は力なり」と言います。何かを続けるということはとても重要だと思います。私が2年ぐらい前に初めたことで続いているのは、寝る前の日記、散歩などがあります。 […]
「なぜ書くのか?」:自分の経験の意味を理解するため
齋藤孝 著『原稿用紙10枚を書く力』(大和書房、2023年) 本書はもともと2004年に出版された本ですが、その後の約20年でSNSやネット、AIの進化を経た後の2023年に増補新装版として再度出版されました。 本書の […]
高校「歴史」にもアクティブ・ラーニングの波:暗記科目から脱却できるか?
及川俊浩 編『アクティブ・ラーニング実践集 近代・現代』(山川出版社、2021年) 歴史は「暗記科目」という印象があります。暗記した知識の量が勝負という感じで授業はあまり楽しめませんでした。でも私はNHKの大河ドラマが […]
確かな文章力のワザ:「引用」前後のコメント力
齋藤孝 著『原稿用紙10枚を書く力』(大和書房、2023年) SNSやインターネット、AIが爆発的に進化する現代社会で「書く力」がなぜ必要になるのか。この点について本書を読みながらもう少し掘り下げてみたいと思います。 […]
「話し言葉」と「書き言葉」の違いは「定着力」にあり!
齋藤孝 著『原稿用紙10枚を書く力』(大和書房、2023年) SNSやインターネット、AIが爆発的に進化する現代社会で「書く力」がなぜ必要になるのか。この点について本書を読みながらもう少し掘り下げてみたいと思います。今 […]
ポジティブがネガティブの3倍を超えると幸福優位になる
合力知工・市丸邦博 著『サスティナブル・コーチング』(同友館、2021年) スポーツ選手や組織の部下を育てる方法としてコーチングが有名ですが、その具体的な方法を知るために本書を読んでみました。 今回は、コーチングと相性 […]







