学び・ライフスキル
(パワーポイント)〈図解〉には「基本の型」があった!新着!!
松上純一郎 著『ドリルで学ぶ! 人を動かす資料のつくりかた』(日本経済新聞社、2018年) 最近はリアル書店に行くことは減ってきた私ですが、この間久しぶりに行った本屋さんでこの本を見つけました。パワーポイントを使って発 […]
(高校生・大学生向け)調べて発表するスキルの入門書
林直亨 著『学び合い、発信する技術』(岩波書店、2022年) コロナ禍になって教育現場にオンラインが普及しました。社会人の学びとしては以前からオンラインセミナーとかウェビナーと呼ばれるものがあり、それが学校にも導入され […]
(レポート・論文準備)「調べる読書」で「問い」を検証
大出敦 著『クリティカル・リーディング入門』(慶応義塾大学出版会、2015年) これまで齋藤孝さんの『『究極 読書の全技術』や本要約チャンネルさんの『「読む」だけで終わりにしない読書術』などから本の読み方、読書の仕方を […]
SNS時代は文書作成で差がつく:読書+引用=文章力
齋藤孝 著『本は読んだらすぐアウトプットする!』(興陽館、2019年) インターネットが普及し、SNSの利用も当たり前になった時代だからこそ、読書から得られるものの価値が高まるのではないかと感じています。読書のしかたを […]
Must業務にはティーチング、Will業務にはコーチング
合力知工・市丸邦博 著『サスティナブル・コーチング』(同友館、2021年) スポーツ選手や組織の部下を育てる方法としてコーチングが有名ですが、その具体的な方法を知るために本書を読んでみました。 今回は、コーチングとティ […]
アマゾンのサブスクkindle unlimited月980円は「高い買い物か?」
樺沢紫苑 著『読書脳』(サンマーク出版、2023年) 樺沢紫苑さんの『読書脳』のなかから、読書をすることのメリットについての名言を紹介します。 「知的な自己投資をケチるべきではありません。読書は、10年複利の定期預金の […]
月7冊の読書は上位3%(2018年)→1.8%(2023年)に入れます
樺沢紫苑 著『読書脳』(サンマーク出版、2023年) 樺沢紫苑さんの『読書脳』から名言を紹介します。 「つまり、月に7冊読むだけで、あなたは読書量において日本人の上位3%に入ることができるのです。」 楽しみながら毎日読 […]
「鬼のルーティーン」の秘訣は「毎日」「5分」「記録」
井上新八 著『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2023年) 何かをし続けるのは簡単ではないと感じています。ですが、小さなことでもし続けるといい成果が得ら […]
「上機嫌」と「6割主義」という提言:教員生活にあてはまるか?
堀裕嗣 著『よくわかる学校現場の教育原理』(明治図書、2015年) いろいろな職業の仕事術を読むのはとても勉強になります。堀裕嗣さんの『教師の仕事術』という本も、手帳を使った時間管理、授業準備につながる読書術、執筆のし […]
教職の魅力とは?(教師に憧れる人はこの本を読もう!)
堀裕嗣・宇野弘恵 著『教職の愉しみ方 授業の愉しみ方』(明治図書、2023年) 日本の教員は多忙だという話題をよく耳にします。授業だけでなく、テストの採点、運動会や文化祭の準備、問題のある生徒の指導など、大変そうな仕事 […]